CPPA
Certified PDM Professional Administrator (CPPA) とは、SOLIDWORKS PDM Professional 管理スキルのアドバンス試験に合格された方で、社内の代表としてSOLIDWORKS PDM Professionalの運用管理がいつでもできる方のことです。
組織内でSOLIDWORKS PDM Professional 資格が展開されると、資格を取得した方々による日々のメンテナンス業務やその後の設定変更など、適切が状態が維持されるでしょう。CPPA 認定資格者がいることで、企業はSOLIDWORKS PDM Professionalの管理におけるスキルが証明され、適切に管理されることを確信できます。
推奨トレーニング コース:
SOLIDWORKS PDM Professional Administration コース
Project Managementの基礎知識
CPPA 再受験の必須条件:
ソフトウェア: SOLIDWORKS 2012以降と、SOLIDWORKS PDM Professional 2012以降
アクセス権等の確認:
アーカイブサーバーとSQLサーバーへのログインとパスワード( SQL sa パスワード含む)
インターネットアクセス
ボルト作成が可能であること
新規ユーザー作成が可能であること
※また、試験に添付されている一部のデータ(セットアップ手順書)は英語表記となります。
試験時間: 2 時間
合格ライン: 70%
再受験について: 試験が不合格だった場合、CPPA 試験の再受験は14日後から可能となります。 また、CPPA 受験料はその都度必要となります。
合格者には認定証(PDF形式)と認定ロゴが自動発行され、ディレクトリ* (認定取得者検索リスト)へ名前を掲載することも可能です。
試験に含まれるSOLIDWORKS PDM Professional ツールは下記の通りです。:
- ボルト作成とコンフィギュレーション
- 基本的なボルトの操作 (ユーザー追加、権限の変更、チェックイン/チェックアウト など)
- データーカードと変数の変更
- ワークフロー操作
- トラブルシューティング (タイプミスのような不注意ミスも含まれます)
*このディレクトリに名前が表示される/されないは、各自の設定によるものです。