重要なお知らせ
技術的な重要情報を提供します。
SOLIDWORKS のダウンロードページにアクセスできない問題: (2022/8/26)(2022/8/29up)
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現象詳細
SOLIDWORKS のダウンロードページへのアクセスに問題がありダウンロードできません。 -
修正状況
2022年8月29日 午前 9:00 の時点において復旧が完了し、ダウンロード可能となっております。
Apache Log4j の脆弱性に関するお知らせ: (2021/12/21up)
Apache Log4j の脆弱性に関する影響についてお知らせします。
SOLIDWORKS Desktop 製品では、Apache を使用しておらず、Apache Log4j の影響はございません。
SOLIDWORKS チャネルで販売している製品では、3DEXPERIENCE on Cloud の Collaborative Designer for X-CAD (旧Connector 製品) で影響が見つかりましたが、既に hotfix が展開され現在は改修されています。
ソリューション 「S-079619」 でご案内の通り、詳しくは、以下のナレッジベースをご確認ください。
「Apache Log4j vulnerability (CVE-2021-44228 & CVE-2021-45046)」
SOLIDWORKS 2021SP5.0 における不安定動作: (2021/11/2)(2021/11/9up)
SOLIDWORKS 2017 以前のバージョンで作成された「日付」タイプのプロパティを含むファイルにおいて、ユーザー定義プロパティを編集・追加する際に SOLIDWORKS が強制終了する問題が報告されております(SPR#1224816)。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
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現象詳細
・ SOLIDWORKS 2017 以前のバージョンで作成された「日付」タイプのプロパティを含むファイルにおいて、ユーザー定義プロパティを編集・追加する際に SOLIDWORKS が強制終了する。
・ ファイルが SOLIDWORKS 2018 以降のバージョンに変換された場合でも発生する。
・ SOLIDWORKS 2018 以降で新しく作成されたファイルでは発生しない。 -
対象バージョン
SOLIDWORKS 2021 SP5.0 -
修正状況
SOLIDWORKS 2021 SP5.1 および SOLIDWORKS 2022 SP0.0 にて修正済 -
回避方法
下記方法でホットフィックスを適用します。
・ SOLIDWORKS カスタマーポータルにログインする
・ ナレッジベースから S-079499 を検索する
・ S-079499 に添付されたファイルをダウンロードする
・ HotFix_1224816_2021SP05.exe をダブルクリックで実行し、ホットフィックスを適用する
※このホットフィックスは、SOLIDWORKS 2021 SP5.0 に対してのみ作用します。
エラーメッセージ 「オペレーティング システムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。」 が表示される問題: (2020/9/16)(2020/10/5)(2021/12/17up)
SOLIDWORKS を起動または終了すると、エラーメッセージ 「オペレーティング システムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。」 が表示される問題が報告されております。
該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
Office アプリケーションの更新を適用した PC で SOLIDWORKS CAM のアドインが有効になっている場合に次の問題が発生します。
・ SOLIDWORKS を起動または終了すると、上記のエラーが表示される。
・ SOLIDWORKS CAM アドインを有効または無効にすると、上記のエラーが表示される。
この問題に対して SPR# 1193884 が報告されております。 -
対象となる環境
現在確認されている環境は
Microsoft 365 (Office 365) および Office 2019 の バージョン 2008(ビルド 13127.20296)以降の更新が適用された PC
※ Office のバージョンを確認するには、Excel などの Office アプリケーションを開いて、ファイル > アカウント > [Excel のバージョン情報] をクリックします。 -
修正状況
SOLIDWORKS 2021 SP1.0 にて改善 -
回避方法
以下に回避方法を示します。
・ SOLIDWORKS CAM を利用する方は、Microsoft Access データベース エンジン 2010 再頒布可能コンポーネント (x64) をインストールする。
インストール方法につきましては、下記のページをご参照ください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=13255
ダウンロードファイル:AccessDatabaseEngine_X64.exe
・ SOLIDWORKS CAM を利用しない方は、こちら のレジストリを適用して SOLIDWORKS CAM アドインをレジストリから外す。
SOLIDWORKS 2020 SP3 の図面に関する問題: (2020/6/4)(2020/8/18up)
SOLIDWORKS 2020 SP3 の図面で、ドキュメントプロパティの 「線のフォント」 と 「線の種類」 で文字化けが発生する問題および、図面の印刷と印刷プレビューで線が正しく表示されない問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
SOLIDWORKS 2020 SP3 (日本語版) のデフォルト図面テンプレートで作成した図面で次の問題が発生します。
・ ドキュメントプロパティ > 線のフォント の [スタイル] でプルダウンメニューが文字化けする。
・ ドキュメントプロパティ > 線の種類 の [線種] で名前が文字化けする。
・ ドキュメントプロパティ > 線の種類 の [線の長さと間隔の値] で各線種の値が正しくない。
・ 線属性の変更ツールバーで 「線の種類」 の名前が文字化けする。
・ 図面の印刷および印刷プレビューで線が正しく表示されない。※ この問題は、SOLIDWORKS 2020 SP3 のデフォルト図面テンプレートで作成した図面を以前の SP で開いた場合にも発生します。
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対象バージョン
SOLIDWORKS 2020 SP3 -
修正状況
SOLIDWORKS 2020 SP4 にて改善 -
回避方法
以下に回避方法を示します。
回避方法1
Swlines.lin ファイルを文字コード 「ANSI」 を指定してからデフォルト図面テンプレートを作成する。
1. SOLIDWORKS のシステムオプション > ファイルの検索 > ドキュメントテンプレート で指定しているフォルダを確認する。
2. Windows エクスプローラで 手順1 のフォルダを開き、図面テンプレート (図面.DRWDOT) を削除する。
3. SOLIDWORKS を終了する。
4. Windows エクスプローラで <SOLIDWORKS 2020 インストールフォルダ>\SOLIDWORKS\lang\japanese にある Swlines.lin をメモ帳で開く。
5. メモ帳の ファイル > 名前を付けて保存 >[名前を付けて保存] ウィンドウで、文字コード 「ANSI」 を指定し、新規作成したフォルダへ保存する。
6. 手順5 で作成したフォルダを開き、Swlines.lin.txt ファイルの拡張子 「.txt」 を削除して Swlines.lin へ変更する。
7. 手順6 の Swlines.lin ファイルを <SOLIDWORKS 2020 インストールフォルダ>\SOLIDWORKS\lang\japanese へコピーする。
『宛先には既に "Swlines.lin" という名前のファイルが存在します』 のメッセージで 「ファイルを置き換える」 を選択します。また、『このフォルダーへコピーするには管理者の権限が必要です』 のメッセージが表示された場合は 「続行」 を選択します。
8. SOLIDWORKS を起動する。
9. ファイル > 新規 を実行し、新規 SOLIDWORKS ドキュメント で 図面 を選択して OK をクリックする。
※ 新しいデフォルトの図面テンプレート (図面.DRWDOT) が 手順1 のフォルダに作成されます。回避方法2
SOLIDWORKS 2020 SP2 もしくはそれ以前のバージョンのデフォルト図面テンプレートを使用する。
1. SOLIDWORKS のシステム オプション > ファイルの検索 > ドキュメント テンプレート で指定しているフォルダを確認する。
2. Windows エクスプローラで 手順1 のフォルダを開き、図面テンプレート (図面.DRWDOT) を削除する。
3. SOLIDWORKS 2020 SP2 もしくはそれ以前のバージョンのデフォルト図面テンプレートを 手順1 のフォルダへコピーする。
SOLIDWORKS PDM 2020 アドインにおける表示問題: (2020/5/26)(2020/8/18up)
SOLIDWORKS PDM 2020 SP0 - SP3 における SOLIDWORKS PDM アドインを有効にしている場合、コンテキストツールバーの表示、スマート寸法の表示、一部ダイアログの表示に問題が発生することが報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
1. グラフィックエリアや FeatureManager デザインツリーでアイテムを左クリックで選択した際に、コンテキストツールバーが表示されない。右クリックでのコンテキストツールバーは表示されます。
2. 穴ウィザードやスマート寸法を配置するためにグラフィックエリアをクリックしてもすぐに表示されない。複数回クリックすることで表示されます。
3. モデルを編集して保存をせずにウィンドウを閉じる際に、「XXXXXに変更を保存しますか?」の警告ダイアログが表示されない。
4. モデルからアセンブリ/図面作成や新規仮想構成部品の挿入を実行した際にテンプレートダイアログが表示されず、空のテンプレートが適用される。
上記の問題に対して SPR# 1178466 が報告されております。
この問題は SOLIDWORKS を再起動することで一時的に解消されます。なお、現時点ではすべての環境で発生する現象ではなく、SOLIDWORKS 起動直後より常に発生する現象でもありません。 - 対象バージョン
SOLIDWORKS PDM 2020 SP0 – SP3
- 修正状況
SOLIDWORKS PDM 2020 SP4 にて改善 - 回避方法
以下の手順でレジストリ値を追加します。- SOLIDWORKS を閉じます。
- レジストリエディタを開きます。
Windows タスクバーの検索バーに「regedit」と入力してレジストリエディタを開くことができます。 - 以下の位置に移動します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Solidworks\Applications\PDMWorks Enterprise\ConisioCAD\SolidWorks - 編集 > 新規 > DWORD (32 ビット) 値 を実行します。
- 名前を「AsyncTreeLoading」と入力します。
- 追加したレジストリキーをダブルクリックし、値のデータを「0」にします。
- 以下の位置へ移動します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\SolidWorks\Applications\PDMWorks Enterprise\PDMSW\Options - 編集 > 新規 > DWORD (32ビット) 値 を実行します。
- 名前を「ToolbarStateCached」と入力します。
- 追加したレジストリキーをダブルクリックし、値のデータを「0」にします。
上記の手順の代わりに、こちら のファイルをダウンロードし、「SWPDM2020_SPR1178466_Workaround.reg」を実行することでレジストリ値をインポートすることもできます。
SOLIDWORKS 2020 SP3 の重要なお知らせ: (2020/5/22)(2020/8/18up)
SOLIDWORKS 2020 SP3 で寸法補助記号の直径記号 (Φ) がスラッシュ (/) で表示される問題および、[記号ライブラリ] ダイアログボックスのカテゴリ一覧が文字化けする問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
新規および既存の図面やスケッチ内の直径記号 (Φ) がスラッシュ (/) で表示されます。
また、[記号ライブラリ] ダイアログボックスのカテゴリ一覧が文字化けします。
この問題は SOLIDWORKS のシステムオプション > ファイルの検索 > 記号ライブラリファイル で C:\ProgramData\SOLIDWORKS\SOLIDWORKS 2020\lang\japanese を指定している (japanese フォルダ内の gtol.sym を使用している) 場合に発生することが確認されています。
以下の場合には発生いたしません。
・ SOLIDWORKS のシステムオプション > ファイルの検索 > 記号ライブラリファイル で C:\ProgramData\SOLIDWORKS\SOLIDWORKS 2020\lang\english を指定している (english フォルダ内の gtol.sym を使用している)。
・ SOLIDWORKS のシステムオプション > ファイルの検索 > 記号ライブラリファイル で C:\ProgramData\SOLIDWORKS\SOLIDWORKS 2020\lang\japanese 以外を指定している (japanese フォルダ内の gtol.sym を使用していない)。
・ カスタマイズしている記号ライブラリファイル gtol.sym を使用している。
- 対象バージョン
SOLIDWORKS 2020 SP3
- 修正状況
SOLIDWORKS 2020 SP4 にて改善 - 回避方法
以下に回避方法を示します。
回避方法1
記号ライブラリファイル gtol.sym を文字コード 「ANSI」 を指定して保存する。
1. SOLIDWORKS のシステムオプション > ファイルの検索 > 記号ライブラリファイル で指定している C:\ProgramData\SOLIDWORKS\SOLIDWORKS 2020\lang\japanese にある gtol.sym をメモ帳で開く。
2. メモ帳の ファイル > 名前を付けて保存 > [名前を付けて保存] ウィンドウで、文字コード 「ANSI」 を指定して保存する。
「gtol.sym は既に存在します。上書きしますか?」 のメッセージで 「はい」 を実行します。
3. gtol.sym のメモ帳を閉じる。
4. SOLIDWORKS を再起動する。
回避方法2
SOLIDWORKS 2020 SP2 もしくは SOLIDWORKS 2020 SP2 以前のバージョンの記号ライブラリファイル gtol.sym をコピーして使用する。
1. SOLIDWORKS のシステムオプション > ファイルの検索 > 記号ライブラリファイル で指定している C:\ProgramData\SOLIDWORKS\SOLIDWORKS 2020\lang\japanese にある gtol.sym を名前変更 もしくは 別フォルダへ移動する。
2. SOLIDWORKS 2020 SP2 もしくは SOLIDWORKS 2020 SP2 以前のバージョンの記号ライブラリファイル gtol.sym を上記1 の場所にコピーする。
3. SOLIDWORKS を再起動する。
SOLIDWORKS 2020 SP0 部品ファイル保存時にインポートボディが削除される問題: (2019/11/13)(2019/11/15up)
SOLIDWORKS 2020 SP0 で部品ファイルを保存すると、インポートボディが削除される問題が報告されております。
該当のユーザ―様は以下の内容をご一読いただき、ご対応のほどよろしくお願いいたします。
- 現象詳細
インポートボディに不正なジオメトリが含まれている部品ファイルを SOLIDWORKS 2020 SP0 で開き保存すると、インポートボディが削除される問題が報告されています。削除されたインポートボディは復元することができません。
- 対象バージョン
SOLIDWORKS 2020 SP0
- 修正状況
SOLIDWORKS 2020 SP0.1 にて改善
- 回避方法
SOLIDWORKS 2020 SP0.1 を使用 (誤って保存した場合はバックアップからファイルを置き換える)
SOLIDWORKS® PDM ファイルバージョンアップグレードツールの重要な問題: (2019/11/11up)
SOLIDWORKS® PDM のファイルバージョンアップグレードツール(以下 FVUT )に重要な問題 SPR#1151052 が報告されています。
- 問題内容
FVUT において、同一バッチ内で、複数のアセンブリから異なるバージョンの同一構成部品を参照している場合、その構成部品が最新バージョンではなく、古いバージョンが取得され実行されます。そのため、アセンブリが実際に参照すべき構成部品のバージョンとならないことがあります。
現象の詳細は、ソリューション「S-077143」で解説しています。
- 対象バージョン
・ SOLIDWORKS® PDM 2018 SP0 - SP5®
・ SOLIDWORKS® PDM 2019 SP0 - SP4
・ SOLIDWORKS® PDM 2020 SP0
- 修正状況
・ SOLIDWORKS® PDM 2019 SP5、2020 SP1 で修正予定です。
・ SOLIDWORKS® PDM 2018 SP5、2019 SP4 で HotFix を提供しています。ソリューション「S-077143」より HotFix を入手できます。
【 HotFix実行方法 】
1. FVUT を実行するクライアントマシンで、インストールメディア(SWPDMClient\Support\File Version Upgrade\ File Version Upgrade.exe)、または、添付の zip ファイル内より、File Version Upgrade_201*SP*.exe を実行し、FVUT をインストールします。
2. FVUT インストール後、FVUT が起動した場合には、終了してください。
3. FVUT をインストールしたマシン上のローカルフォルダに zip ファイル内の全ファイルを解凍して保存してください。
4. 「HotFix_1151052.bat」を右クリックして、「管理者として実行」を選択してください。自動で修正パッチが適用されます。
注意:任意のアプリケーション、プロセスを自動で終了することがあります。あらかじめ作業中のファイルを保存してから手順 4 を実行してください。
5. FVUT を起動して、「バージョン情報」が以下となっていることを確認してください- SOLIDWORKS® PDM 2018 SP5:18.5 build'116'
- SOLIDWORKS® PDM 2019 SP4:27.4 build'100'
SOLIDWORKS 2020 SP0 図面で文字化けする問題: (2019/10/15up)
SOLIDWORKS 2020 SP0 で図面ファイルを開いた場合に、日本語文字が文字化けする現象が確認されております。
該当のユーザ―様は以下の内容をご一読いただき、ご対応のほどよろしくお願いいたします。
- 現象詳細
「グラフィック パフォーマンスの拡張」オプションが有効の場合に、図面ファイルに表示される日本語文字が文字化けする現象が報告されております。この問題は「Century Gothic」など複数の文字フォントで確認されております。
- 対象バージョン
SOLIDWORKS 2020 SP0
- 修正状況
SOLIDWORKS 2020 SP1 にて改善予定です。
- 回避方法
「グラフィック パフォーマンスの拡張」オプションを無効にします。方法は以下の通りです。
1. メニューバーの「ツール」、「オプション」を選択
2. 「システムオプション」タブの「パフォーマンス」にある「グラフィック パフォーマンスの拡張 (SOLIDWORKS の再起動が必要)」のチェックを解除し「OK」をクリック
3. SOLIDWORKS を再起動
システムメンテナンス完了のお知らせ: (2019/5/20up)
2019 年 5 月 20 日(日)AM 11:00(日本時間)にメンテナンスが完了いたしました。
現在、カスタマーポータルをご利用いただけます。
システムメンテナンス完了のお知らせ: (2019/2/18up)
2019 年 2 月 18 日(月)AM 3:00(日本時間)にメンテナンスが完了いたしました。
現在、VAR リソースセンターとカスタマーポータルをご利用いただけます。
SOLIDWORKS 2018 SP4 の重要なお知らせ: (2018/8/14up)
SOLIDWORKS PDM 2018 SP4 において重要な問題が報告されています。
- 現象詳細
以下のそれぞれの条件の場合に、アドミニストレーションツールで変換タスクや印刷タスクを開くとアドミニストレーションツールが強制終了したり、クライアントでタスクを実行するとクライアントが強制終了します。
- クライアントが SOLIDWORKS PDM 2018 SP4 にアップグレードされているが、ボルトには SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 - SP3 のタスクアドイン(SWTaskAddin)の変換タスクや印刷タスクがある。
- クライアントが SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 - SP3の場合に、ボルトが SOLIDWORKS PDM 2018 SP4 のタスクアドイン(SWTaskAddin)の変換タスクや印刷タスクがある。
- 関連情報
● インストールされている SOLIDWORKS PDM のバージョンは、アドミニストレーションツール上で ヘルプ > SOLIDWORKS PDM アドミニストレーションについて より確認できます。SOLIDWORKS 2018 SP4 は、18.4 と表示されます。
● タスクのバージョン、SP は、アドミニストレーションツール上で任意のボルトにログインし、アドインを展開して、SWTaskAddIn を開くことでバージョン、SP を確認できます。アドインバージョンに表示される最初の 4 桁がバージョン、その次の 2 桁が SP を意味します。
例、2018030066は、2018 SP3 となります。 - 回避方法
● 全クライアントを SOLIDWORKS PDM 2018 SP4 へアップグレードする。
● SWTaskAddin を SOLIDWORKS PDM 2018 SP4 へアップグレードする。
1. SOLIDWORKS PDM 2018 SP4 のクライアント上でアドミニストレーションツールを開く。
2. ファイル > 開く より以下のフォルダより「Convert_gb.cex」ファイルを開く。
<SOLIDWORKS PDMインストールフォルダ>\Default Data
3.「SWtaskAddin」のみをボルトへドラッグ&ドロップして「Yes」を選択してインポートする。
SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 - SP2 の重要なお知らせ: (2018/5/24)(2018/6/29up)
SOLIDWORKS 2018 に SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 - SP2 をアドインしている場合に、SOLIDWORKS ファイルが破損する現象が確認されております。
該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
SOLIDWORKS 2018 に SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 - SP2 クライアントをアドインしている環境で、以下の操作を行うとファイルが破損する可能性があります。
1. SOLIDWORKS 2014 またはそれ以前で保存されているファイルを開く。
2. アドインで「ステータス変更」を実行する。
3. アドインでチェックアウトを実行して、ファイルを保存する。※ 2018 フォーマットで保存する前に、手順1~3 を実行した場合に発生します。
※ ファイルを開く前に、エクスプローラでステータス変更を行った場合には発生しません。
※ SOLIDWORKS 2015 以降で保存されているファイルでは発生しません。 -
対象バージョン
SOLIDWORKS 2018 と SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 - SP2 (SOLIDWORKS PDM Professional または Standard) の組み合わせ。
古いバージョンの SOLIDWORKS (2016 または 2017) と SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 - SP2 を使用している場合には影響ありません。 - 修正状況
SOLIDWORKS 2018 SP3 で修正されています。
SOLIDWORKS と SOLIDWORKS PDM の両方を SP3 にアップグレードする必要があります。
SOLIDWORKS 2018 SP2 をご利用の場合には、 こちら の HotFix をご利用ください。
Zip ファイルには、以下の 2 つのファイルが含まれます。
・ SOLIDWORKS 2018 SP2 用の HotFix(HotFix_1080816.exe)
・ SOLIDWORKS PDM 2018 SP2 用の HotFix(SWPDM2018SP02_SPR1080816_Hotfix.zip)
SOLIDWORKS と SOLIDWORKS PDM の両方に HotFix を適用する必要があります。
システムメンテナンス完了のお知らせ: (2018/04/16up)
2018 年 4 月 15 日(日)AM 8:00(日本時間)にメンテナンスが完了いたしました。
現在、VAR リソースセンターとカスタマーポータルをご利用いただけます。
SOLIDWORKS 2018 SP0 の重要なお知らせ: (2017/10/17)(2017/10/19up)
SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 において重要な問題が報告されています。
- 現象詳細
グループを右クリックして開き、複数選択したグループのプロパティ(権限)を更新しようとするとグループのメンバーが全てのグループに追加される。
- 関連情報
すでに SOLIDWORKS PDM 2018 SP0 をインストールしている場合は、右クリックして [グループ] > [開く] インタフェースを使用しないようにご注意ください。
- 修正状況
SOLIDWORKS 2018 SP0.1 にて修正されています。
SOLIDWORKS 2017 SP4 のリリースについて: (2017/8/10)(2017/8/14)(2017/8/22up)
SOLIDWORKS 2017 SP4 に SOLIDWORKS PDM をアドインした場合に、SOLIDWORKS が不安定になる現象が確認されております。
該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
SOLIDWORKS 2017 SP4 に SOLIDWORKS PDM クライアントをアドインした環境で、ファイルを閉じると SOLIDWORKS が応答しなくなる場合がある
- 対象バージョン
SOLIDWORKS 2017 SP4 と SOLIDWORKS PDM 2017 SP0-SP4 (SOLIDWORKS PDM Professional または Standard)の組み合わせ
- 回避方法
● SOLIDWORKS 2017 SP4 に SOLIDWORKS PDM クライアントをアドインして使用しない
● SOLIDWORKS 2017 SP4 をアンインストールし、SOLIDWORKS 2017 SP0 ~ SP3 を再インストールする
(問題の原因は SOLIDWORKS にあるため、SOLIDWORKS PDM 2017 SP4 のアンインストールは必要ありません。
- 修正状況
SOLIDWORKS 2017 SP4.1にて修正されています。
SOLIDWORKS 2017 SP4 をご利用の場合には、 こちら の HotFix をご利用ください。HotFix の適用方法については、Zip ファイル内の「Hotfix適用手順.txt」をご参照ください。
システムメンテナンス完了のお知らせ: (2017/7/26up)
2017 年 7 月 25 日(火) PM 3:00(日本時間)にメンテナンスが完了いたしました。
現在、カスタマーポータルの全機能をご利用いただけます。
2017年3月1日以降、DraftSight の Windows 版が起動できない問題: (2017/2/17up)
2017年3月1日以降、DraftSight の Windows 版が起動できない事象が確認されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきましてご対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
2012年から2017年にリリースされた Windows 32 ビットおよび 64 ビットバージョンの DraftSight (無償および有償)は証明書の有効期限切れのために2017年3月1日以降、起動できない。
- 対象バージョン
DraftSight 2017 SP0
DraftSight 2016 SP2
DraftSight 2016 SP1
DraftSight 2016 SP0
DraftSight 2015 SP3
DraftSight 2015 SP2
DraftSight 2015 SP1
DraftSight 2015 SP0
DraftSight V1R5.2
DraftSight V1R5.1
DraftSight V1R5.0
DraftSight V1R4.0
DraftSight V1R3.2
DraftSight V1R3.1
DraftSight V1R3.0
- 修正方法
「重要な修正プログラム」のダウンロードおよびインストールを行って下さい。
「重要な修正プログラム」は、DraftSight ダウンロードページよりダウンロードすることが可能です。
(https://www.3ds.com/ja/products-services/draftsight-cad-software/free-download/)
影響を受けるリリース一覧、および「重要な修正プログラム」のインストール手順など詳細に関しては、DraftSight ダウンロードページ内の
「影響を受けるバージョンの一覧とインストール手順を表示するには
>>こちら をクリックしてください<<」 のリンクをクリックしてご参照ください。
SOLIDWORKS PDM 2016 SP4.0 の問題: (2016/8/12)(2016/8/15)(2017/1/10up)
SOLIDWORKS PDM 2016 SP4.0 において、二つの問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
現象1 : SOLIDWORKS PDM Standard 2016 SP4.0 において、自動通知や作成した列の表示ができません。
現象2 : SOLIDWORKS PDM Professional 2016 SP4.0 において、XMLインポート/エクスポートができません。
- 関連情報
上記の二つの問題は、SOLIDWORKS PDM 2016 SP3.0、およびそれ以前のバージョンでは発生しません。
- 修正方法
こちら の HotFix をご利用ください。
HotFix の適用方法については、Zipファイル内の「Instructions.txt」をご参照ください。
- 修正状況
SOLIDWORKS PDM 2016 SP5 および SOLIDWORKS PDM 2017 SP0 にて修正されています。
インストールファイルでウィルスまたはアドウェアが検出される問題: (2016/8/2up)
- 現象詳細
セキュリティソフトやその定義ファイルの種類により、弊社製品のインストールメディアおよびダウンロードしたインストールファイル内の SOLIDWORKS Electrical に関連するサードパーティ製品のファイルにウィルスまたはアドウェアが検出される場合があります。
実際にはセキュリティに関して脅威となるファイルやアプリケーションは含まれておりません。通常通りインストールいただけます。
- 修正状況
SOLIDWORKS 2016 SP4.0 にて修正されています。
対象のサードパーティ製品(PDFCreator)は、インストールファイルから除外されました。
SOLIDWORKS Electrical で PDF ファイルとしてエクスポートする際に PDFCreator が必要である旨のメッセージが表示されますので、必要に応じてダウンロードのうえインストールください。
システムメンテナンス完了のお知らせ: (2016/5/16up)
- 2016 年 5 月 16 日(月) AM7:50 (日本時間)にメンテナンスが完了いたしました。
現在、カスタマーポータルをご利用いただけます。
SOLIDWORKS Workgroup PDM Server 2016 のインストール問題: (2016/1/29up)
SOLIDWORKS Workgroup PDM Server 2016 のインストールで、一部のコンポーネントがインストールされない問題が報告されています。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
この問題により、次の現象が発生することが報告されています。
・ 「チェックイン」ダイアログで、すべての列のテキストが赤字で表示される。
・ プレビュー画像が表示されない。
・ ファイルのプロパティを更新しても、サーバー上のファイルのプロパティが更新されない。
- 対象バージョン
SOLIDWORKS Workgroup PDM Server 2016 SP0.0、SP0.1、SP1.0
(SOLIDWORKS PDM Standard 2016 および SOLIDWORKS PDM Professional 2016 は影響ありません)
- 回避方法
SOLIDWORKS Workgroup PDM サーバーで、C:\Program Files\Common Files\SolidWorks Shared フォルダの swdocumentmgr.dll ファイルのバージョンを確認します。(例:24.0.1.0006)
フォルダがない場合、または dll ファイルのバージョンが 24 以外の場合は以下の手順を実行ください。
- SOLIDWORKS Workgroup PDM サーバーで、インストールメディア(またはダウンロードパッケージ)の \swdocmgr\SOLIDWORKS Document Manager API.msi を実行し、SOLIDWORKS 2016 Document Manager API x64 版をインストール
- SOLIDWORKS Workgroup PDM Server サービスを停止
- Vault Data フォルダ内の data フォルダの「cache.store」ファイルを削除
- SOLIDWORKS Workgroup PDM Server サービスを開始
※ 上記手順の実行にあたって Vault Data フォルダのバックアップおよび業務時間外の作業をを強く推奨いたします。
- 修正状況
SOLIDWORKS 2016 SP2.0 にて修正されています。
SOLIDWORKS 起動時にスクリプトエラーが表示される問題: (2016/1/27up)
SOLIDWORKS 起動時にスクリプトエラーが表示される問題が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
SOLIDWORKS Forum をアドインする際に以下のスクリプトエラーが表示される場合があります。
------------
ライン: 1
文字: 288
エラー: 未定義またはNULL参照のプロパティ‘length’は取得できません
コード: 0
URL: http://webapps.solidworks.com/community/js/swpane.main.min.js
------------
- 回避方法
このメッセージが表示されないようにするには、ツール>アドインで SOLIDWORKS Forum のアクティブアドインとスタートアップのチェックを外して無効にします。
- 修正状況
修正済 (2016/1/27 現在)
Enterprise PDM 2015 SP5 において、ファイルボルトデータベースのアップグレードに失敗する問題: (2015/12/9)(2016/1/5up)
Enterprise PDM 2015 SP5 において、ファイルボルトデータベースのアップグレードに失敗する現象が報告されております。該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
Enterprise PDM 2014 SP5 以前のファイルボルトを Enterprise PDM 2015 SP5 へアップグレードする際に、ファイルボルトデータベースのアップグレード(Upgrade.exe)を実行すると、以下のメッセージが表示されアップグレードに失敗します。
「少なくとも1件のアップグレードがエラーにより失敗しました。次のページに含まれるエラー
メッセージを確認し、問題を修正してからボルトのアップグレードを再試行してください。」
アップグレードウィザードには、以下のログが記録されます。
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2015-11-24 13:50:03 - Upgrading data format to 15.x
2015-11-24 13:50:07 - Failed to upgrade:
2015-11-24 13:50:07 - Upgrade of vault 'ボルト名' failed!
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- 関連情報
本現象は、日本語環境で Enterprise PDM 2014 SP5 以前のファイルボルトを Enterprise PDM 2015 SP5 にアップグレードした場合に発生します。
上記以外の組み合わせでは発生しません。
Enterprise PDM 2014 SP5 以前のファイルボルトを Enterprise PDM 2015 SP0~4、2016 SP0 以降へアップグレードした場合には発生しません。
- 回避方法
- いずれかのマシン(クライアントまたはサーバー)に Enterprise PDM 2015 SP4 を
インストール
※Enterprise PDM 2015 SP5 をインストールしている場合は先にアンインストール - ファイルボルトデータベースを 2015 SP4 へアップグレード
(<2015 SP4 のダウンロードパッケージ>\Upgrade\Upgrade.exe を実行します。) - Enterprise PDM 2015 SP5 をインストール
- ファイルボルトデータベースを 2015 SP5 へアップグレード
(<2015 SP5 のダウンロードパッケージ>\Upgrade\Upgrade.exe を実行します。)
- 修正状況
こちらの HotFix をご利用ください。
HotFix の適用方法については、Zipファイル内の「SPR922982 Hotfix Instructions.pdf」をご参照ください。
Microsoft アップデート「KB3072630」が適用されている環境における問題: (2015/7/24)(2015/8/11)(2015/8/12)(2015/9/9)(2015/10/7)(2015/11/19)(2016/3/24up)
2015/7/24 付の“Microsoft アップデート「KB3072630」が適用されている環境における問題:”でご提供したレジストリ登録ファイルが適切でなく、提示した回避方法を適用した後に「KB3072630」が有効になっていない可能性があることが判明いたしました。誠に申し訳ありませんが、こちらの更新版のzipファイルに含まれる「RunAfterRepair_enable_KB3072630.reg」をダブルクリックして「KB3072630」を再度有効にしてください。
Microsoft アップデート「KB3072630」が適用されている環境で SOLIDWORKS のインストール、または、アップデートをおこなうと次の問題が発生することが報告されています。
- 現象詳細
現象1 :
アドイン製品のリストが正しく表示されない。(S-069490)
現象2 :
SOLIDWORKS を起動すると「次のSolidWorks DLLをロードすることができませんでした。gdtAnalysisSupport.dll」と表示される。(S-069491)
現象3 :
マクロの記録、実行、編集を行うとSOLIDWORKSが異常終了する。(S-069497)
現象4 :
SOLIDWORKS Treehouse を起動する際に異常終了することがある。(S-069522)
現象5 :
SOLIDWORKS Toolbox アドインにアクセスする際に「Failed to create ToolboxLibrary object」と表示される。(S-069580)
現象6 :
SOLIDWORKS または SOLIDWORKS Explorer 実行時に「DWG Document Manager ライブラリが無効か存在しません。」と表示される。(S-069521)
現象7 :
SOLIDWORKS または SOLIDWORKS Explorer からパック&ゴーを選択すると「SOLIDWORKS DLL をロードすることができませんでした: sldshellutils」と表示される。(S-069551)
現象8 :
タスクパネルのSOLIDWORKS リソース の内容が英語で表示され、タスクパネル内のハイパーリンクが機能しない。
現象9 :
関係式でグローバル変数を追加する際、値/ 関係式に関数を使用すると「関係式に構文エラーが含まれています。」のメッセージが表示される。(S-069586)
現象10 :
SOLIDWORKS パフォーマンス ベンチマーク テストでテスト結果が記録されない。(S-069692)
現象11 :
SOLIDWORKS Enterprise PDM 変換、印刷、および Design Checker タスクの実行が失敗する。(S-069714)
現象12 :
SOLIDWORKS のインストールが「Error 1935」で失敗する。(S-070758)
- 回避方法
以下に回避方法を示します。
レジストリへの書き込み操作が必要になります。必要に応じIT管理者にご相談の上ご対応をお願いします。
各レジストリ登録ファイルは、こちら(ダウンロード後、ZIP ファイルを解凍)
回避方法(個人インストールの場合) :- 「RunBeforeRepair_disable_KB3072630.reg」をダブルクリック、または、次の手順でレジストリを変更
- スタートボタンから「ファイル名を指定して実行」
- 「regedit」と入力して OK
- 次のレジストリのサブキーを選択する:HKEY_LM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Installer
※ 当該サブキーが無い場合は新規に作成する必要あり - 「編集」メニューの「新規」から「DWORD値」を選択
- DWORDの名前を「RemappedElevatedProxiesPolicy」と入力して Enter
- 「RemappedElevatedProxiesPolicy」を右クリックして「修正」をクリック
- 「値のデータ」に「1」を入力して OK
- SOLIDWORKS の修復インストールを実行
- インストールが成功したら「RunAfterRepair_enable_KB3072630.reg」をダブルクリック、または、「RemappedElevatedProxiesPolicy」の値を「0」に変更
※ 「KB3072630」が再度有効となります
- プログラムと機能から SOLIDWORKS をアンインストール
- 「RunBeforeRepair_disable_KB3072630.reg」をダブルクリック、または、次の手順でレジストリを変更
- スタートボタンから「ファイル名を指定して実行」
- 「regedit」と入力して OK
- 次のレジストリのサブキーを選択する:HKEY_LM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Installer
※ 当該サブキーが無い場合は新規に作成する必要あり - 「編集」メニューの「新規」から「DWORD値」を選択
- DWORDの名前を「RemappedElevatedProxiesPolicy」と入力して Enter
- 「RemappedElevatedProxiesPolicy」を右クリックして「修正」をクリック
- 「値のデータ」に「1」を入力して OK
- アドミニストレーティブイメージから SOLIDWORKS を再インストール
- インストールが成功したら「RunAfterRepair_enable_KB3072630.reg」をダブルクリック、または、「RemappedElevatedProxiesPolicy」の値を「0」に変更
※ 「KB3072630」が再度有効となります
回避方法(バッチファイルを使用する場合) :
こちらのバッチファイルを使用した回避方法につきましては、こちらのドキュメントをご参照ください。
上記の回避方法で問題が解決しない場合は、S-069652 をご確認ください。
- 改善報告
SOLIDWORKS 2016 PR1 および SOLIDWORKS 2015 SP5.0 にて修正されています。
ファイルの日付タイプのユーザー定義プロパティが不正な値になる問題: (2014/12/15)(2014/12/26up)
SOLIDWORKS 2015 SP0 において、ファイルの日付タイプのユーザー定義プロパティが不正になる問題が報告されております。
- 現象詳細
現象1 :
OS のタイムゾーンが UTC(GMT) より遅い地域の設定の場合、SOLIDWORKS でドキュメントを開く、あるいは、SOLIDWORKS Document Manager でファイルにアクセスする (たとえば、SOLIDWORKS Enterprise PDM クライアントでデータカードの情報を変更する)と、日付タイプのユーザー定義プロパティの日付の値が 1 日戻ります。 (タイムゾーンが日本時間に設定されている場合は発生しません。) - 関連情報
この問題は、SOLIDWORKS 2015 SP0 で作成したファイル、または、以前のバージョンで作成されたファイルを SOLIDWORKS 2015 SP0 で保存した場合に発生します。 また、これらのファイルを SOLIDWORKS 2015 SP1 で開くと異常終了することがあります。 - 改善報告
SOLIDWORKS 2015 SP1.1 にて修正されています。
シリアル番号が 24 桁の Enterprise PDM ライセンスを持つお客様へ: (2012/12/7)
現在、シリアル番号が 24 桁の Enterprise PDM ライセンスを持つお客様において、Customer Portal からのライセンスファイルを取得できない場合があります。
ライセンスファイルをご希望の方は、下記の情報をお書き添えの上、カスタマーサポートまでメールでご連絡ください。
- シリアル番号:
- 会社名:
- ご希望のバージョン:
メール送付先:csgroup@solidworks.co.jp
SolidWorks の Windows XP サポート終了のお知らせ: (2012/6/26)
詳細は、こちら をご参照ください。
旧バージョンのデータを 2012 バージョンにデータ変換した際の FeatureManager の表示問題: (2012/2/16)
旧バージョンのデータを 2012 バージョンにデータ変換した際に FeatureManager デザイン ツリー の項目が表示されない、または、不正な位置に表示される問題が報告されています。
該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
影響を受けたファイルでは、1つ以上のコンフィギュレーションで FeatureManager デザイン ツリーのフィーチャーや合致などの項目が表示されない状態になります。
この問題は、旧バージョン(2011 以前)で作成された複数コンフィギュレーションを保持するファイルを SolidWorks 2012 SP0 または SP1 に変換すると発生する場合があります。SolidWorks 2012 で作成されたファイルでは発生しません。 - 回避方法
SolidWorks 2012 SP2 へのアップデート、または SP1 に Hotfix を適用することにより変換中の問題発生を防ぐことができます。
既に変換されて保存されたファイルでも、多くの場合はこの修正により次回ファイルオープン時に自動的に修復されます。また、一度修復されたファイルは再度問題が発生することはありません。
SolidWorks 2012 SP1 用の Hotfix は、こちら からダウンロードすることができます。
※SolidWorks 2012 SP0 または SP1 をご使用のユーザー様は、SolidWorks 2012 SP2 にアップデートすることをお勧めします。r /> ※Hotfix を適用した SolidWorks 2012 SP1 の環境では、SolidWorks 2012 SP2 以降へのアップデート時に HotFix_635912 を事前に削除する必要があることにご注意ください。 - 関連情報
SolidWorks 2012 SP0 または SP1 をインストールする際にこの問題に関する以下のメッセージが表示されます。
SolidWorks Enterprise PDM で管理している Toolbox のアップグレード: (2012/1/31)
SolidWorks 2012 SP2 から、SolidWorks Enterprise PDM で管理している Toolbox を以前のメジャーバージョンからアップグレードする方法が変更となっております。また、SolidWorks 2012 SP2 には、Toolbox データを 2012 の正しいフォルダ構成でアップグレードするための修正が含まれています。
※ アップグレード手順に関する詳細は、こちら をご参照ください。
※ 以前の SolidWorks Enterprise PDM で Toolbox データを管理および使用し、それらを 2012 へアップグレードする場合には、必ず SolidWorks 2012 SP2 以降をご使用ください。
SolidWorks 2012 SP0 起動時のメッセージについて: (2011/11/16)
インターネットに接続した環境で、SolidWorks 2012 SP0を起動すると「SolidWorks 緊急ホットフィックス警告」のメッセージが表示されます。
※ このメッセージは、2011/10/26 に重要なお知らせとして掲載した「SolidWorks 2012 SP0 で旧バージョン Toolbox データをバージョンアップする際の問題」に関連するメッセージです。
こちらをご確認の上、対応の程をお願い申し上げます。
SolidWorks 2012 SP0 で旧バージョン Toolbox データをバージョンアップする際の問題: (2011/10/26)(2011/12/8 up)
SolidWorks 2012 SP0 において、旧バージョンの Toolbox データバージョンアップ時に以下の問題が報告されています。
該当のユーザー様は、ご一読いただきまして対応の程をお願い申し上げます。
- 現象詳細
現象 1:- OS の「地域と言語」の設定に小数点の記号をピリオドではなくカンマに設定している環境で、値の小数点記号が欠落した状態で変換される。
【例】1,75mm → 175mm
- Toolbox 設定の「ハードウェアのカスタマイズ」機能で設定していた「部品名」および「詳細」欄の値が削除される
- OS の「地域と言語」の設定に小数点の記号をピリオドではなくカンマに設定している環境で、値の小数点記号が欠落した状態で変換される。
- 回避方法
以下のいずれかに該当する環境では、旧バージョンの Toolbox のバージョンアップをおこなわない。- OS の「地域と言語」の設定に小数点の記号をピリオドではなくカンマに設定している
- 改善報告
SolidWorks 2012SP1.0 にて修正されています。
SolidWorks Enterprise PDM 2011 SP3 のリリースについて: (2011/4/6)
SolidWorks Enterprise PDM 2011 SP3 は、夏時間(サマータイム)に関する問題のためダウンロードサイトから削除されました。 (夏時間非設定の場合には影響はありません)
サービスパックは、夏時間(サマータイム)に関する問題を修正後、再リリースされる予定となっております。
尚、すでに SolidWorks Enterprise PDM 2011 SP3 をダウンロードして夏時間非設定にてご利用いただいている場合でも、 サービスパックが再リリースされた際には最新のものを再適用いただきますようお願い申し上げます。
2011/4/14 時点、SolidWorks Enterprise PDM 2011 SP3.1(当該問題修正済) が最新となっております。